任期満了に伴う福岡市長選挙は20日午後8時に投票が締め切られ、現職の高島宗一郎氏の4回目の当選が確実となりました。
◆事実上の「与野党一騎打ち」を制す
当選が確実となったのは現職の高島宗一郎氏(48)です。開票は午後9時15分から始まりますが、RKBが投票所で実施した出口調査や、これまでの取材を加味して分析した結果、高島氏の当選が確実と判断しました。
現職の高島氏と、元福岡市議で新人の田中慎介氏(44)との事実上の与野党一騎打ちの様相となった今回の市長選では、3期12年の高島市政への評価や少子高齢化対策などを争点に論戦が繰り広げられました
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