TBSテレビ
4日、Snow Manの渡辺翔太さん主演の映画『事故物件ゾク 恐い間取り』大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。
公開から1週間が経ち、渡辺さんは“これ、怪奇現象と言っていいのか分からないんですけど…“と、恐怖をあおりつつ、“今、率直に怖いと思ったのが、皆さんのおかげで映画としては好調なスタートを切って、皆さんにお礼をしましょうということで決まった舞台挨拶なのに、監督、ヒロインの畑芽育さん、吉田鋼太郎さんと3名いない！“と、笑わせました。
作品には、「事故物件」シリーズ第1作で主演した亀梨和也さんが、本人役で出演。渡辺さんは亀梨さんについて、“東京江戸川区、地元のお兄ちゃんという感じもありますし。事務所の先輩でもありますし。でも「江戸川の先輩でもあって、事務所の先輩でもあるじゃないですかー」って話してたら、(亀梨さんが)「俺もう、事務所違うよ」って。返答に困るっていう。だから、はにかんでおきました“と、苦笑い。
“でも、環境が変わっても、関係性は変わらないので、Snow Man皆がお世話になっている優しいお兄ちゃん“と、話しました。
また、今作は、ホラー映画史上初となる、「恐さヤワヤワ」の副音声上映から「恐さマシマシ」の絶叫上映まで、恐さを5段階選べる上映を実施。誰とどの上映を観たいか聞かれた渡辺さんは“絶叫上映面白そうだなぁ“と話し、“僕、最近、阿部(亮平)ちゃんブームなんで。阿部ちゃんと行こうかな。阿部ちゃんマイブームなんですよね“と、明かしていました。
【担当：芸能情報ステーション】
