ロシア極東のカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山がおよそ600年ぶりに噴火しました。先月30日の巨大地震との関連が指摘されています。
ロシア極東カムチャツカ半島のクラシェニンニコフ火山で3日未明、噴火が確認されました。
ロシア非常事態省によりますと、噴煙は上空6000メートルまで到達したということです。
ロシアメディアは、この火山が噴火するのはおよそ600年ぶりだとしていて、専門家は先月30日に起きたマグニチュード8.8の巨大地震に関連した噴火の可能性があると指摘しています。
カムチャツカ半島では地震当日にもクリュチェフスカヤ火山で噴火が起きています。
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
