このイベントは市川三郷町の町制20周年を記念し、大の里の母校である日本体育大学との連携協定の一環で行われ、トークショーが行われました。
11勝4敗で、横綱としての初優勝を逃した先場所については…
第75代横綱 大の里関:
「皆さんが思っているようなことを思っているし、ネットを見るたびに たくさん書かれていますし、たくさん言われてきたので、またその失敗をしないように次の九月場所で、また頑張ります」
観客:
「次は頑張れ!」
トークショーの最後には、地元の青洲高校の生徒などから、地場産業の和紙を使ったサウナハットなどが贈られました。
訪れた人は:
「相撲だったら(大の里関が)一番好き。テレビでしか見たことがなかったので、初めて見たりして本当に良かった」
「ハンサムじゃないですか。それで大の里のファン。握手がしたかった」
8年ぶりに誕生した、日本出身横綱に会場には約400人の町民がつめかけ声援を送りました。