東京・板橋区にオープンした無印良品の新店舗。地元で採れた生鮮食品や地域のお店と共同開発したお総菜など、さまざまな「地域密着型」の商品が揃います。

■ほぼすべての商品がそろってる!

11月17日、東京・板橋区にオープンした「無印良品 板橋南町22」。


お客さん
「待ちに待ってた。広くて全部そろってるっていうので、それが魅力」

関東最大級の売り場面積を持ち、無印良品のほぼ全ての商品をそろえています。
おなじみの食料品や衣料品に加え、東日本初となる「ヘアケア商品の量り売り」コーナーまで。



さらに…

無印良品 板橋南町22 成松宏晃店長
「普段使いのお店ということに加えまして、地域の商品というものを強化」

そう、この新店舗のウリは「地域密着」。

Nスタ
「こちら2階フロアなんですが、まるで市場のような売り場になっています」


2階フロアでは、地元で採れた生鮮食品や、「板橋のいっぴん」という、区が認定した地元で愛されている商品も並びます。

みなさんのお目当ては…

お客さん
「この辺で採れる野菜って珍しい。近くにそういうのないので、せっかくならと思って」

また、こちらの女性は

お客さん
「パンを買いました。板橋区のパン屋さんが作ってるみたいです」


さまざまな商品がある中で特に人気なのが、地元のお弁当屋さんと共同開発した、ここでしか食べられないお総菜「東京バタ天(100gあたり 250円)」。
バターナッツカボチャというカボチャの一種を揚げた天ぷらです。



Nスタ
「すごくホクホクです。バターナッツカボチャのやさしい甘みが口の中いっぱいに広がって、とっても美味しいです」

「地域密着型」の全く新しい店舗。みなさんも足を運んでみてはいかがですか?