国の基準値を大きく超えるレジオネラ菌が検出され、一時入浴事業を休止していた米子市の「淀江ゆめ温泉」。
6月に営業を再開していましたが、一部設備からまたもレジオネラ菌が検出されていたことがわかりました。その数値、実に基準値の2200倍です。

米子市によりますと、7月21日、医療機関からレジオネラ症の発生届があり、発症者が7月6日に「淀江ゆめ温泉」を利用していたことが確認されました。