30日午前、ロシア・カムチャツカ半島付近で強い地震があり、太平洋側の広い範囲で津波警報が発表されました。この影響で広島空港を発着する一部の便に欠航が出ています。
仙台空港では、津波警報の発令に伴い、午後3時現在、全ての滑走路の使用を見合わせています。この影響で、30日の広島発、仙台行きの空の便は、すべて欠航となりました。また、仙台から広島に到着する便では、午後に到着予定だった2便の欠航が決まっています。この区間の、31日の便の運航は、現時点で未定だということです。
一方、その他の区間で、広島空港を発着する便は、通常通り運航しています。