山梨県甲府市出身の画家、米倉壽仁の個展がおよそ40年ぶりに11月19日から県立美術館で開かれます。
明治末期に甲府市で生まれた画家米倉壽仁。19日からおよそ40年ぶりの個展が県立美術館で開かれるのを前に18日、オープニングセレモニーと内覧会が行われました。

米倉は無意識下にあるものを表そうとする芸術運動に取り組んだ画家で、会場にはサルバドール・ダリやマックス・エルンストといった海外画家の作品を含め、およそ70点が展示されます。

米倉壽仁展は県立美術館で19日から来年1月22日まで開かれます。














