ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とする地震を受け、韓国気象庁は現時点で、韓国への影響はほとんどないとする予測を明らかにしました。

地震に伴い発生した津波を分析した結果、韓国の鬱陵島では、影響がありうるものの危険な水準ではなく、韓国の沿岸部での海面変動はほとんどないと予想しているということです。

ただ、再分析の結果予測が変更される可能性もあるため、引き続き監視するとしています。