オランダ政府は「パレスチナの人々に対する暴力を繰り返し扇動した」などとして、イスラエルの極右閣僚2人に対し入国を禁じる制裁を科すことを明らかにしました。
オランダ政府はイスラエルの閣僚、ベングビール国家治安相とスモトリッチ財務相の2人に入国を禁止する制裁を科すことを決めました。
オランダのフェルドカンプ外相が28日、議員宛ての文書で明らかにしたもので、オランダに駐在するイスラエル大使を呼び出し、2閣僚の制裁について伝えるとしています。
2人は対パレスチナ強硬派で、フェルドカンプ外相は制裁の理由について「パレスチナの人々に対する暴力を繰り返し扇動したほか、違法な入植地の拡大を推進し、ガザ地区での民族浄化を呼びかけた」としています。
6月にはイギリスやカナダ、オーストラリアなどの5か国が2人に対して同様の制裁を発表していました。
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