「緑のカーテン」として植えたゴーヤーの実を29日、山口市の園児が収穫しました。
ゴーヤーの実を収穫したのは山口市の「認定こども園おおとり」の園児28人です。

ゴーヤーは今年5月に園児らが植え付け、高さ5.6メートル、幅13メートルの大きな「緑のカーテン」に成長しました。

園児は好きなゴーヤーの実を選んで収穫し、大きさを比べたりにおいを確かめたりしていました。

この取り組みは地球温暖化対策として行われていて、今年で17回目です。今年は梅雨明けが早く、日照時間が長かったからか例年より成長が早く、たくさんの実がなりました。
園児
「楽しかった」
園児
「(食べ方は)ゴーヤーチャンプルとゴーヤージュースです」
収穫したゴーヤーは、それぞれの家庭に持ち帰って味わうことにしています。














