レンコンが特産の山口県岩国市で、お盆を前にハスの花の出荷が始まりました。
レンコンはハスとも呼ばれ、ハスの花はお盆に仏前に飾る花として毎年、今の時期だけ出荷されます。
レンコン農家の人たちがつぼみの状態の花やれん台を持ち寄りました。
気温が上がりきらない早朝から摘み始めますが、暑さとの闘いとなる作業です。
JAの職員らが茎を70センチの長さに切りそろえ、輪ゴムで束ねて出荷の準備を整えました。
山口県のレンコンの作付面積、収穫量、出荷量は全国5番目で、多くが岩国市で栽培されています。
主力品種は粘りとホクホクした食感が特徴の「白花種」で今の時期、レンコン畑では白い花が風に揺れています。今年は梅雨明けが早くその後、高温が続いているため生育が例年より進んでいて、いつもより早い時期に花が開き始めたということです。
JA山口県岩国統括本部 岩国れんこん生産出荷組合 村本康則 組合長
「仏様とかですね家庭で飾って頂きながら先祖を思って頂きたいなと思っております」
出荷作業は8月1日と4日にも行われ、花とれん台合わせて3000本の出荷を予定しています。
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