稚内海上保安部で巡視船の魅力を知ってもらうため体験航海が行われました。

巡視船さろべつは、去年の配属換えで四国の高知から稚内海上保安部にやってきました。

27日は地元の中学生、高校生とその家族47人が参加して体験航海が行われました。

船の魅力や海上保安庁の仕事をより深く知ってもらうのが目的です。

・参加者
「うれしい乗れて」
「さまざまな努力があったおかげで、船や海の平和が守られていると実感しました」

参加者は、放水を見学したり操縦席に座ったりして、海の仕事に理解を深めた様子でした。