子どもたちに人前でもうまく話せるようになってもらおうという「こどもアナウンサー教室」が7月26日、沼津市で開かれました。

<子どもたちの早口言葉>「お茶たちょ茶たちょ…」

こどもアナウンサー教室には、沼津市や静岡市などから小学生22人が参加し、講師はSBSの井手春希アナウンサーが務めました。

井手アナウンサーは多くの人にはっきりとした声を届けるために心掛ける「腹式呼吸」などに、子どもたちと取り組みました。

また、ニュース用の原稿や天気予報を読むことにも挑戦し、井手アナウンサーは「高齢の人や、こどもたちにも聞き取りやすいペースで話すようにしてください」とアドバイスしました。