7月26日朝、静岡市の清水港沖でプレジャーボート同士が衝突する事故があり、2人が軽いけがをしました。
26日午前5時45分頃、「清水港内の興津埠頭前で、プレジャーボート同士が衝突した」と乗員から118番通報がありました。
清水海上保安部によりますと、事故が起きたのは、午前5時35分頃で、清水港外港の防波堤南灯台から西南西930メートル付近の海上です。
衝突したのは、全長8.55メートル(男性4人が乗船)と、長さ7.27メートルのプレジャーボート(男性2人が乗船)です。このうち、長さ7.27メートルのプレジャーボートの男性2人が打撲や首の痛みを訴え、静岡市内の病院を受診しました。
いずれの船も船体に亀裂が確認されていますが、浸水や油の流出はなく、航行に支障はないということです。
事故当時、天候は晴れで風速1メートルで視界も良好だったということで、清水海上保安部が事故の詳しい原因を調べています。
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
