アメリカのトランプ大統領は「日本が円安を望んでいる」との持論を改めて主張しました。円安をけん制した発言とみられています。
アメリカ トランプ大統領
「中国の人民元と日本の円との戦いを覚えているだろう。中国と日本は常に通貨安を望んでいた。そして今も通貨安を望んでいる」
アメリカのトランプ大統領は25日、「中国と日本は通貨安を望んでいる」との持論を改めて主張しました。
トランプ氏は、これまでもたびたび、日本の円安と中国の人民元安をけん制する発言をしてきています。
そのうえで、「私は強いドルを好むが、ドル安の方がお金は稼げる」と話し、アメリカ国内の製造業などにはドル安の方がメリットが大きいという認識を示しました。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









