就任から半年となったアメリカのトランプ大統領の支持率が、第二次政権発足後で最低となる37%に低下したことがわかりました。
アメリカの調査会社ギャラップが24日に発表した世論調査によりますと、トランプ大統領の支持率は37%で、先月の調査から3ポイント下落し、第二次政権発足後で最低となりました。
政権発足直後の1月の47%からは10ポイントの下落となり、第一次政権の最終盤の2021年1月に記録した34%に次ぐ、低い結果だということです。
無党派層からの支持の落ち込みが大きく、今年1月の46%から29%に下がりました。
一方で、与党・共和党の支持者からは89%の高い支持を得ています。
また、トランプ政権の主要政策の支持率は、経済政策が37%、移民問題は38%にとどまったものの、外交政策は41%の支持を得ています。
注目の記事
「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
