山梨県笛吹市の若手職員が、夏休み中の子どもたちの学習と体験活動をサポートしました。

これは笛吹市が毎年夏休みに行っている取り組みです。
きょう23日は入庁2年目と3年目の職員9人が御坂児童センターを訪れ、約70人の子どもたちに漢字の書き方や時計の読み方などを教えました。

毎年楽しみにしている児童が多いということで、子どもたちは職員に分からない問題を聞くなど意欲的に学んでいました。
児童は:
「いっぱい教えてもらって嬉しかった。楽しかった」
「長さの単位や時刻と時間の勉強をして楽しかった」
「チョウは頭・胸・腹という順番がわかった」
また学習のあとはゲームで体を動かし交流を深めていました。
学習支援はあさって25日も行われます。