大学生の学術研究や聞き取り調査などの対象として静岡県富士市を活用してもらおうと、大学の教授や職員に富士市を視察してもらうツアーが開かれました。
視察ツアーには首都圏にある大学の教職員など15人が参加しました。田子の浦漁港を訪れたツアー一行は、漁協の担当者からシラス不漁の問題などを聞きながら、港周辺の賑わいづくりについて、市職員などと意見を交わしました。
富士市では、大学生の学術研究や「フィールドワーク」を産官学連携でさらに誘致していきたい考えで、交通費や宿泊費を補助している支援策などを参加者にアピールしました。
注目の記事
寒暖差で危険“ヒートショック”「今年は明らかに救急患者が増加」⋯風呂だけではない、自宅で起こる“3つの場所” 医師に聞く対策は?

「爆発音も聞こえる」黒煙上げる住宅に飛び込み高齢男性を救出 勇気を支えた津波の経験と“ある警察官”との運命の出会い

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界









