参議院でも少数与党に追い込んだ野党側は、秋に開かれる見通しの臨時国会で攻勢を強める構えですが、結束できるかは不透明な状況です。立憲民主党本部前から中継です。
躍進を遂げた国民民主党と参政党は、政権・与党への対決姿勢を強めていますが、議席を増やせなかった野党第一党、立憲民主党の存在感は低下したかたちです。
立憲民主党 大串博志 選対委員長
「できる限りの一致点を見いだして、できる限りの野党間の連携が取れるような形で、自公政権に迫っていく」
参院選の結果を受け、立憲民主党の大串選対委員長はけさ、石破政権を追い込んでいく決意を示しました。
野田代表は政権交代を実現するため、野党が結束して“ガソリン減税法案”に力を注いでいく考えを示しています。
法案は先の通常国会で、衆議院では野党の多数で可決したものの、与党が多数を占める参議院では採決が行われず、廃案となりましたが、参院選の結果、野党の賛成多数で成立の見通しが立ちました。“ガソリン減税”法案の成立を“成功体験”とすることで、野党の結束をはかる狙いがあります。
ただ、急速に勢いを増す国民民主党や参政党が独自の動きを取ることも予想され、ある立憲の幹部が「この先どうなるかわからない」と漏らすなど、他の法案などで野党側が一致結束した動きを取れるかは見通せません。
立憲民主党は、これまで以上に他の野党に譲歩する場面が増えるとみられ、今後、野党側をまとめ、石破政権に迫ることができるのか、改めてその手腕が問われることになります。
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