福島市の小学生が、災害が起きたときの避難生活を想定した体験授業に参加しました。
防災体験授業に参加したのは、福島第三小学校の5年生42人です。
この体験授業は、子どもたちに気軽に楽しみながら防災について学んでもらおうと福島市が企画しました。
16日は、避難生活についての授業で、児童たちは、市の担当者から避難所について説明を受けたほか、実際に使われるテントを立てました。
そのあと、福祉避難所に指定されている体育館で、施設内にある備蓄倉庫を見学しました。
市では今後も体験型の防災教育を通じて、子どもたちに災害への対応力などを学んでもらう考えです。
注目の記事
コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

寒暖差で危険なヒートショック「今年は明らかに救急患者が増加」風呂だけではない、自宅では“3つの場所”で起こる⋯医師に聞く対策は?

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中









