参議院選挙の投票の判断材料となる情報をお伝えするシリーズ、きょうは「SNS」についてです。

候補者は情報発信のため、有権者は情報源としてSNSを利用していますが一方で真偽不明の情報が拡散する危うさもあり、注意が必要です。

「流れてくる」「1回だけ見たんですよ、そしたらすごいくるようになった」

RKB 岩本大志記者
「SNSには政治的な動画や主張が多く出てきますが、街の人はどう感じているのでしょうか」

有権者
「自分から見ようというわけでなくて、流れてくる」

有権者
「1回だけ見たんですよ。面白いこと言っていると思って。そしたらすごいくるようになった」

Q投票行動に影響は?

有権者
「ありました」

有権者
「フェイクが多いので。その人の主観で作っているから信じていない」