「ゴジラ vs ビオランテ」や「ヒポクラテスたち」 などで知られる、映画監督の大森一樹さん（７０）が11月12日11時28分、 急性骨髄性白血病のため兵庫医科大学病院で亡くなったことを、日本映画監督協会が公表しました。
なお葬儀・告別式は近親者のみで行われ、 後日 「お別れの会」 期日未定)を行う予定だということです。


大森一樹さん


【広報文より引用】

映画監督　大森一樹氏の死去について

「ゴジラ vs ビオランテ」 「ヒポクラテスたち」 などで知られる映画監督の大森一樹氏が11月12日11時28分、 急性骨髄性白血病のため兵庫医科大学病院で亡くなりました。
70歳でした。 大阪市出身。
なお葬儀・告別式は近親者のみで行われ、 後日 「お別れの会」 期日未定)を行う予定です。


大森一樹さん


【大森一樹さん　プロフィール　※日本映画監督協会公式サイトより引用】

1952-03-03生　大阪府
80・京都府立医科大学卒。
77・「オレンジロード急行」で第三回城戸賞受賞、翌78同作品監督。

（映）
80「ヒポクラテスたち」
84｢すかんぴんウォーク｣
86｢恋する女たち｣
89｢花の降る午後｣｢ゴジラvsキングギドラ｣
94「シュート！｣
95｢大失恋。｣
96｢わが心の銀河鉄道～宮沢賢治物語｣
01｢走れ！イチロー｣
03｢Ｔ.Ｒ.Ｙ｣

【担当：芸能情報ステーション】