7月20日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが中盤の情勢を分析しました。福島選挙区では、立憲民主党の新人が自民党の現職と競り合う展開となっています。
参院選について、JNNでは12日と13日、有権者にインターネット調査を行い、取材を加味して、中盤の情勢を分析しました。

その結果、序盤につづき、福島選挙区では、立憲民主党の新人・石原洋三郎さんが自民党の現職・森雅子さんと競り合う展開が続いています。
そして、この両者を参政党の新人・大山里幸子さんが追っています。
諸派の新人・越智寛之さんと、無所属の新人・遠藤雄大さんは、厳しい戦いとなっています。
ただ、今回の調査では、4割近い人が投票先をまだ決めておらず、今後、情勢が変わる可能性があります。