愛媛県松山市の松山城の城山で発生した土砂崩れから12日で1年を迎えました。ふもとの住民たちは、二次災害への不安を抱えながらの生活を余儀なくされていて、城山を管理する松山市の対応に憤りを募らせています。
被災したマンションの住民は、松山市に対し、土砂災害との関連も指摘されている緊急車両用道路の設計や管理について改めて検証することや、住民説明会を再度開くよう
求めていますが、市は応じていません。
今週の記者会見で野志市長は、「住民に対し丁寧な対応をしてきた」と強調。記者から住民の要望に応じない姿勢との矛盾を問われ、市長が気色ばむ一幕もありました。
(松山市・野志克仁市長)
「『矛盾』と言われたのは何が矛盾しているということですか。我々としては、これまでも住民説明会でもご説明させて頂きました。個別でもご説明させて頂いております」
マンションの管理組合が4月に行ったアンケートによりますと、回答した47世帯のうち、松山市の対応について46世帯が「不服」と答え、「納得」と回答したのは1世帯のみでした。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









