アメリカのトランプ大統領がカナダ製品への関税率を35%に引き上げると発表したことを受け、カナダのカーニー首相は交渉期限の来月1日まで国益を守りながら交渉を続けると表明しました。
トランプ大統領は10日、カナダからの輸入品への関税率を8月1日以降、現在の25%から35%へ引き上げると発表しました。
これを受け、カーニー首相は10日深夜、SNSで「アメリカとの貿易交渉で、カナダ政府は労働者と企業を断固として守ってきていて、引き続き、その姿勢を維持して交渉していく」と表明しました。
一方で、トランプ氏が求める合成麻薬フェンタニルのアメリカへの流入防止策について、「両国の人命を救い、地域社会を守るために、アメリカと引き続き協力していくことを約束する」との意向を示しました。
トランプ政権による関税率の上乗せに対し、カナダ政府はこれまで報復措置を取っていて、期限の来月1日までに両国の間の交渉の溝が埋まるのか、注目されます。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









