全国の商工会議所青年部が集まるサッカー大会が、12日から宮崎市で開催されるのを前に、宮崎空港では参加チームを出迎える歓迎セレモニーが行われました。

サッカー大会は、全国の商工会議所青年部の絆を深めようと毎年開催され、今年は全国から109チーム、およそ1800人が参加します。

11日は、去年優勝した埼玉YEGの選手や監督などおよそ20人が宮崎入り。

宮崎空港で行われた歓迎セレモニーでは、宮崎商工会議所青年部から選手たちにブーゲンビリアのレイと記念品が贈られました。

(商工会議所青年部・全国サッカー大会 鈴木章久大会会長)
「一番はやはり宮崎をアピールしたいなと思っています。宮崎から自分の地域に戻って、頑張っていただきたいなという思いで、この環境を、宮崎を好きになってもらいたいということで、しつらえさせていただきました」

サッカー大会は、12日からの2日間、県総合運動公園で行われます。