サッカー女子・なでしこジャパン(日本女子代表)は9日、韓国で行われている東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会の初戦でチャイニーズタイペイ(台湾)と対戦。アルビレックス新潟レディースから代表に選ばれた滝川結女選手(25)が初ゴールを決めるなど、4対0で快勝しました。
この試合が代表デビュー戦となった新潟Lの滝川選手は積極的にボールに絡むと、前半25分には右サイドからのクロスがこぼれ球を流し込んで、待望の代表初ゴールを挙げました。ハーフタイムにベンチに退きましたが、“滝川選手らしさ”を出したデビュー戦となりました。

なお試合は、日本が4対0でチャイニーズタイペイを下しました。
【試合結果】
日本 4-0 チャイニーズタイペイ
(前半:2-0、後半:2ー0)
得点:
前半22分 矢形海優(MY仙台)
前半25分 滝川結女(新潟L)
後半 3分 高橋はな(浦和L)
後半25分 オウンゴール