10月行われた県知事選挙で再選した内堀知事の3期目の任期が始まり、14日初登庁しました。
内堀知事は、14日朝、支持者や職員などが拍手で出迎える中、県庁に初登庁しました。
このあと、内堀知事は、幹部の職員に訓示し、「被災の地・福島をまずは希望の地に変えていくことが当面の目標」などと強調しました。
内堀知事「去年までやっていた仕事にシンカ(進化・深化・新化)を加えてより良い形の効果を生み出すこと、それを毎年毎年継続していかない限り私たちの前進はない」
内堀知事の任期は、11月12日から4年間で、任期中にはコロナ禍で落ち込んだ経済の立て直しや、福島第一原発の処理水の問題など山積する課題の解決に向けて、知事としての手腕が問われることになります。
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