九州発のアイドルグループ「LinQ」の髙木悠未さんが、1st写真集「タカラモノ」の発売記念記者会見を行いました。

髙木悠未さん



2011年に13歳でアイドル活動を開始し、西日本一のアイドル歴の長さでも知られる髙木さん。アイドル卒業記念の初写真集は全編地元・福岡県で撮影し、水着姿やランジェリーカット、そして、ヘルシーにして艶っぽい、数々の大胆カットにも挑戦しています。

「5兆点」の出来栄えになったと語る、初の写真集について髙木さんは‟デジタルが多い時代に、記念に残る紙媒体で出すことが大事だと思っていたので、この世に記念物が残る嬉しさがありました。年齢を重ねる上で27歳、28歳の自分が残るのがいいなって。「こういう顔をしていたな」って10年後や20年後に見れたらいいなって思います”とにっこり。

髙木悠未さん




今回、髙木さんがお気に入りカットとして選んだのは、「愛車のバイク」とともに映った一枚。選んだ理由について、‟バイクと水着ってありそうでなかったと思うのでそのギャップの一面を詰め込ませてもらって、お気に入りにさせていただきました。”と回顧。続けて、バイクにハマったきっかけについて‟2年前にアニメ「東京リベンジャーズ」を見て、「バリカッコいい!」ってなって福岡の街はツーリングのおすすめポイントもあるので、違う楽しみ方を広げるためにハマってみました”と明かしました。

髙木悠未さん




また、同じ福岡県出身で声が似ていると言われている、俳優の橋本環奈さんとの関わりについて聞かれると、髙木さんは‟橋本環奈さんがアイドル時代は一緒にイベントとかして、私もすごい低身長でグループの真ん中だったので、当時はライバル意識していました”とぶっちゃけ。

髙木悠未さん


続けて、髙木さんは‟(橋本環奈さんが)SNSで話題になった時は「バリ悔しい!」、テレビ観るたびに「私もこの世界線あったんちゃうん?」って思っていたこともあったけど。ただの話題性ではなく、運だけではなく自分の実力でいったのを近くに見ていて思ったので凄いなって。”と尊敬の気持ちを語ると‟福岡はスターがいっぱいいる場所なので、私もスターになれるように頑張りたい”と語りました。

髙木悠未さん


アイドル卒業が近づいている髙木さんに今後の目標について聞いてみると、 ‟14年のアイドルの経験は私の人生の中では凄く宝物で、何にも代えられない思い出に持ったのでそれを次のステップにも活かしたい。活動拠点は福岡にこだわったんですけど、東京にも呼ばれるように大きくなりたいし、東京は「出稼ぎの場所」というフレーズで、福岡を盛り上げていくタレントになりたい。福岡の顔になりたいです”

髙木悠未さん




【担当:芸能情報ステーション】