アメリカの関税措置をめぐり、トランプ大統領は中国やロシア、インドなどを中心とする新興国のグループ「BRICS」の反米政策に同調する国を対象に10%の追加関税を課すと表明しました。
トランプ大統領は6日、自身のSNSに「BRICSの反米政策に同調するいかなる国にも追加で10%の関税が課される。この方針に一切の例外はない」と投稿しました。
トランプ政権が設けた「相互関税」の猶予期間が今月9日に迫る中、交渉相手国に対してさらなる圧力をかけた形です。
トランプ氏は「反米政策」の具体的な中身について言及していませんが、「BRICS」は6日にブラジルで開いた首脳会議で、アメリカやイスラエルを名指ししなかったものの、加盟国イランへの攻撃を「国際法違反である」などと非難する宣言を採択していて、関連性を指摘する声も上がっています。
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