突きや蹴りで直接相手を攻撃するフルコンタクト空手の大会が6日、岩手県大船渡市で行われました。
6日に行われた「ジパングカップ実戦空手道選手権大会」は今回が25回目の開催で、全国のさまざまな流派や所属団体から過去最多となる478人が参加しました。
空手歴や年齢、性別でクラス分けし、突きや蹴りで直接相手を攻撃するフルコンタクトと呼ばれる実戦形式で行われた大会では、選手たちが真剣勝負で日頃の稽古の成果を発揮していました。
(地元大船渡からの出場者は)
「空手は自分の個性を表に出せるのが魅力だと思います」
今年は初めて「型」の競技も取り入れられ、出場者が技の正確さや美しさも競っていました。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見えるサインとは tbc気象台
