原爆小頭症の被爆者と支援者たちが集まり、79歳の誕生日を祝いました。新たな取り組みも始まっています。

「♪ハッピバースデートゥーユー」
原爆小頭症の被爆者と家族でつくる「きのこ会」が79歳の誕生会を開き、オンラインも含め小頭症の被爆者5人とおよそ50人の支援者たちが参加しました。
原爆小頭症は、妊娠早期の胎児が強力な放射線を浴び、脳や体に障害を負って生まれるものです。
「黙祷…」
会のはじめに、ことし亡くなった会員に黙とうをささげました。
きのこ会 原爆小頭症 賀村春夫さん
「ちょっと熱がでて仕事やすんでた」
きのこ会 支援者 斉藤とも子さん
「今は?」
きのこ会 原爆小頭症 賀村春夫さん
「大丈夫」
きのこ会 支援者 斉藤とも子さん
「敏子さん(作業所の催しで)司会をされたんでしょ?どんな感じでした?」
きのこ会 原爆小頭症 田中敏子さん
「いい感じでした」

「おめでとうございます」
きのこ会発足60年を記念して会員へ表彰状が贈呈されました。
きのこ会 長岡義夫 会長
「(被爆による差別や偏見によって)これまで辛い思い、悲しい思い、一生分それ以上してきた人たちなので、人生を楽しく穏やかに過ごしてほしい」














