石破総理大臣が4日、石川県輪島市を訪れ、馳知事や地震と豪雨の被災者と意見を交わしました。参加者からは能登で生活を続けるため、なりわい再建への早急な支援や医療体制の充実を求める声が上がりました。

輪島市ののと里山空港で行われた石破総理との車座対話には、奥能登2市2町と七尾市、志賀町の住民17人が参加しました。

石破総理の被災地訪問は2024年10月以来2回目です。