新潟育ちのブランドスイカ「Niigataルビームーン」が生産地域の保育園に提供されました。大玉スイカと小玉のルビームーンを食べ比べた園児の感想は?
新潟市 西区の山田保育園で行われた出前授業。

登場したのは…
「これ小玉スイカのNiigataルビームーンっていう小玉スイカです。これは今年できてちょうど3年目。今までの小玉スイカよりすごく甘いです」

新潟市 西区育ちのブランド小玉スイカ「Niigataルビームーン」です。

包丁を入れると…「わー!かわいい!」

園児たちがくぎ付けになったルビームーンは抜群のシャリ感と甘さが特徴です。

授業のあと、小玉のルビームーンと大玉スイカを食べ比べました。

味の違いは園児たちも分かるようです。
【園児は】「(大玉スイカ)ちょっとだけ甘い」

「(ルビームーン)これの方がめっちゃおいしい」

Qお店で見かけたらどうしたい?
【園児は】「100個買う!」

【新潟中央青果 果実部 高岡光輝 課長】「小さいころから新潟県の果物なり農産物を食べて、逆に自分が大人になったときに自分の子どもに食べてもらって代々受け継がれていくような形になってほしいなと思っています」

ルビームーンは6月下旬まで出荷されるということです。
