ルヴァンカップで初優勝し、今シーズン全ての試合日程を終えたサンフレッチェ広島の選手たちが、広島市内の小学校を訪問しました。
このうち、広島市東区の温品小学校には、満田誠 選手が訪れました。
サンフレッチェ広島 満田誠 選手
「きょうは短い時間ですが、みんなで楽しんでサッカーをやりましょう」
6年生の児童およそ60人を前に、まずはプロの技を披露です。
その後、ミニゲームなどをして児童たちと交流しました。
サンフレッチェ広島は、「ホームタウンふれあい活動」として広島市内の小学校を選手が訪れ、技術指導などを続けてきました。コロナ禍で一時、見合わせていましたが、3年ぶりに再開しました。
満田誠 選手
「これで少しでもサンフレッチェに興味を持ってスタジアムに来てくれる人が1人でも増えれば、それこそ自分たちにとってもいいことだと思うので、続けていきたいなと思います」
11日は、選手たちが手分けをして、広島市にある20の小学校を訪れる予定です。
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