8月9日の「高知市納涼花火大会」観覧席のチケット販売が、6月26日から始まります。今年は新たに「ベンチ席」が設けられています。
8月9日に「よさこい祭り」の幕開けを告げる「高知市納涼花火大会」は、2022年から、観覧スペースが有料となっています。今年は、およそ4600席・8300人分の観覧席が用意される予定です。
席の種別は、4人が一緒に座れるのは「マス席」と「テーブル席」で、このほか、今年は新たに3人が座れる「ベンチ席」が45席設けられます。
「マス席」と「パイプ椅子席」については、7月3日までに購入した場合、「早割」が適用されます。チケットは、高知市観光協会のホームページか、コンビニ大手・セブン‐イレブンの店頭端末で購入できます。
また、今年は花火大会の開始時間が例年より15分早い、午後7時45分となっています。