山梨県内に22か所ある道の駅、その隠れた魅力を探っていきます。題して「プラっと道の駅」!
今回は県内で最も新しい道の駅、身延町の「にしじま和紙の里かみすきパーク」に行ってきました。

西垣友香アナウンサー:
「私たちが体験しているかみすき体験、実はここ県内でも珍しく“体験もできる”道の駅なんです」
三浦正則アナウンサー:
「道の駅って何かを食べたり買ったりするだけではないんですか」

この「紙漉き」が名前にも入っている身延町西嶋の道の駅。
ここ西嶋地区の伝統工芸品「西嶋和紙」を体験できるのが駅長・保坂さんの一番のおすすめです。

道の駅にしじま和紙の里かみすきパーク 保坂祐介駅長:
「滲みや発色に特徴がありまして国内外の書道家に愛されています」