国会が閉会し、参議院選挙に向けて新潟県内の候補予定者もさっそく県内で動きを見せています。
立憲民主党の現職・打越さく良参議院議員(57歳)は、21日まで国会審議に出席。

「やはり悔しい思いするんですよ、ガソリンの暫定税率のこと。地域の暮らしを支えたいですよね」
「2時間、たったの2時間の審議でやめちゃったんですよ。与党が圧倒的だから」
「新潟で、地方で必死になっている生きているお一人お一人の生活を、まるで支えようとしない、そんな自民党の候補に対して、私 打越さく良、負けるわけには参りません」
立憲民主党新潟県連は、選挙戦のスタートを切るように常任幹事会を21日に開いて対応を確認。国会会期中は県内での活動が限られていたため、今後の活動に期待を寄せます。

【立憲民主党県連 西村智奈美】
「全ての小選挙区単位で、衆議院議員が中心となって先頭に立って頑張っていこうという、今まで以上に緊密に地域を回らせていただいた活動ができるのでは」