石破総理はきょう(22日)、アメリカ軍がイランの核施設を攻撃したことを受け、NSC=国家安全保障会議を開き、岩屋外務大臣、中谷防衛大臣らと対応を協議しました。
石破総理
「イランの核兵器保有は決して許されないという立場は、一貫をしておるところであります。何があっても邦人の退避ということがきちんと行われるように、政府として万全を尽くすところでございます」
アメリカ軍がイランの核施設を攻撃したことを受け、石破総理はNSC=国家安全保障会議を開き、林官房長官、岩屋外務大臣、中谷防衛大臣、加藤財務大臣らと今後の対応などについて協議しました。
アメリカの攻撃については、「事実関係を確認中で、重大な関心を持って状況の推移を注視している。事態を早期に鎮静化することが、何よりも重要だ」と話し、関係省庁に対し▼情報収集を徹底すること、▼邦人の安全確保に向け、万全の措置を講ずることなどを指示しています。
イランからは、これまでに日本人とその家族合わせて87人が国外に退避していますが、現地には今もおよそ200人の日本人が滞在していて、石破総理は、中東地域全体の日本人の安全確保に注力する考えを示しました。
また、今回のアメリカによる攻撃を政府として支持するかについては言及しませんでした。
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