来月はクリスマスです。
長崎県諫早市の鎮西学院高校では8日、ツリーの点灯式が行われました。

「点灯!」


40年以上前から風物詩となっている鎮西学院高校のイルミネーション。


高さ15メートルのヒマラヤ杉など、校内に設置された1万球に一斉に明かりが灯され、生徒や園児、地域の人たちなど1,100人あまりが一足早くクリスマスの雰囲気を味わいました。






鎮西学院高校 2年生:
「綺麗ですね」
「やっぱりクリスマスって感じがします」
「去年よりも行事がたくさんあったので楽しい一年になりましたので、来年も(楽しいことが)いっぱいあったらいいなと思います」

8日は“月食で欠ける月”が、オーナメントとなってツリーを彩りました。

イルミネーションはこれからクリスマスまでの間、午後5時から午前0時まで行われ、午後8時までは一般に開放されるということです。