5日午前、島根県益田市の漁港で釣りをしていた男性が海に転落し、行方が分からなくなっています。
7日も捜索活動が行われましたが、発見には至っていません。
5日午前11時15分頃、島根県益田市の飯浦漁港で「防波堤にある波消しブロックから人が転落し沖に流されている」と110番通報がありました。
流されたのは島根県津和野町の会社員の男性(41)で、知人と2人で釣りをしていて姿が見えなくなり、捜したところ、うつぶせで海に浮いている男性を見つけましたが、沖に流され、そのまま行方不明になったということです。
7日も警察と消防、浜田海上保安部がおよそ30人体制で捜索しましたが、行方不明者の発見には至っていません。
注目の記事
背中に傷が…「命を失わなくてよかった」クマに背後から襲われた女性 ”その瞬間”の出来事を記者に語る(山形・飯豊町)

健康志向で急増! 姿勢も体幹も整う「マシンピラティス」 SNS発信で人気拡大

「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線

祖母を殺された小学4年生は今・・・「事件が私の人生を変えた」 山口県連続殺人放火事件から12年 被害者遺族が事件を振り返る

ドリフト?公園を暴走し荒らしたのは白のRV車 今も公園は痛々しいまま…一時の快楽で逮捕された男の行為 泥には証拠となるタイヤの痕 町は損害賠償請求も視野(山形・山辺町)
