福島県いわき市の高校生が工事現場を見学し、建設業の役割や魅力を学びました。
13日、田村市で、勿来工業高校の生徒たちが新しい病院の建設工事現場を見学しました。
これは実際の工事現場を見ることで、次の世代を担う高校生たちに建設業への関心を高めてもらおうと、県建設業協会が企画したものです。
高校生たちは、担当者から工事の概要や安全への取り組みなどについて説明を受けながら、建設業の役割や魅力を学んでいました。
【参加した高校生】
「こういう建設業に(将来)行こうと思っているので、今回のことを意識して頑張っていきたいなと思います」
県建設業協会は、今後、福島市や郡山市でも同様の見学会を開催する予定です。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









