インド西部で旅客機が墜落し、270人以上が死亡した事故。墜落原因の調査は、エンジンなどに焦点があてられているということです。
私の後ろに見えるのが旅客機が墜落した医科大学の宿舎です。事故から2日経った今も、ひっきりなしに警察の車両が出入りしています。壁一面は黒く焼け焦げていて、きのうまで火がくすぶっていたという情報もあり、今も時折焦げたような臭いが漂ってきます。
現在気温38℃という炎天下ですが、さきほどまで墜落現場の屋上では複数の捜査員が調査を行っていました。
ロイター通信は、墜落原因の調査がエンジンと離着陸時に揚力を増やすためのフラップ、そして着陸装置に焦点をあてて進められていると報じています。
また、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは元航空当局者の話として、当初、機体が十分な推力をもって離陸したとみられることから、「様々な要因によって、推力が著しく低下した可能性がある」と報じました。
きのう、まさにこの現場から飛行データなどを記録したブラックボックスが回収されていて、今後、原因の究明が本格的に進められます。
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