イランがイスラエルに対する「報復攻撃」を始めたと、イラン国営通信が報じました。弾道ミサイルを発射したとしていて、けが人が出ています。
イラン国営通信は日本時間の14日未明、イランがイスラエルに対して報復攻撃を開始したと報じました。弾道ミサイルを発射したとしています。
ロイター通信は「イランからイスラエルに向けて弾道ミサイル数百発が発射された」と伝えているほか、最大都市テルアビブではミサイルとみられる飛来物が着弾し、煙が上がる様子が見られました。
イスラエル軍も、イランからイスラエルに向けてミサイルが発射されたのを探知したと発表していて、イスラエルメディアは22人がけがをしたと伝えています。
カッツ国防相は「イランはレッドラインを越えた。重い代償を払うことになる」と非難しています。
これに先立ち、イランの最高指導者ハメネイ師は演説で「イスラエルを無力化する。中途半端な対応はしない」と述べて、報復攻撃を宣言していました。
イスラエル軍による13日の攻撃では、テヘラン州で78人が死亡するなどイランの死者はあわせて100人以上とみられています。
イスラエル ネタニヤフ首相
「イスラエルの作戦の目的は、イランの核と弾道ミサイルの脅威を除くことだ」
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、13日の攻撃について「イラン軍のトップや核科学者らを殺害したほか、最大のウラン濃縮施設や弾道ミサイル兵器庫を破壊した」と述べ、成果を強調しました。
そのうえで、ネタニヤフ氏は「さらに多くの攻撃が控えている」と軍事作戦を継続する構えを示しました。
注目の記事
高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺









