山口県の周南市文化振興財団の新たな理事長に西京銀行会長の平岡英雄さんが就任しました。
これまで理事長は歴代の市長が務めていて、初めて兼任が解かれました。
6月12日に開かれた評議会で、周南市文化振興財団の理事7人、監事2人が全員入れ代わる新体制が決まりました。
新たに理事長に就任したのは、西京銀行会長の平岡英雄さんです。
財団では2023年、コンサートの売り上げ金など1億5000万円あまりの使途不明金が発覚し、元職員の男2人が逮捕・起訴されています。2024年、財団が会計業務と出納業務を同一人物が行わないなどの再発防止策を発表。「再発防止策のめどがたった」として、前の理事長の藤井律子周南市長を含めた理事・監事9人が任期満了をもって全員退任しました。
これまで財団の理事長は歴代の市長が務めていて、今回初めて兼任が解かれたことになります。
平岡新理事長は「二度と不祥事を起こさせない組織風土の醸成に努め、再発防止の取組を着実に進め、信頼を回復するため全力を尽くしてまいる覚悟」とコメントしています。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









