国連総会はパレスチナ自治区ガザでの即時停戦などを求める新たな決議案を採択しました。
国連総会は12日、ガザでの即時停戦や人質の解放などを求める決議案を採択しました。
決議案は「民間人の飢餓を利用する行為を強く非難する」として、イスラエルに対し、人道支援の制限解除などを求めていて、日本を含む149か国が賛成した一方、イスラエルやアメリカなど12か国が反対しました。
イスラエルは決議案について「現地の真実を反映していない」として、各国に反対するよう訴えたほか、アメリカも「停戦に向けた交渉を続けている時期に緊張をあおることになる」と反発しました。
国連では4日の安全保障理事会でも同様の決議案が提案されましたが、常任理事国のアメリカが拒否権を行使したため、否決されていました。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









