立憲民主党静岡県連は6月8日、静岡市で定期大会を開き、野田佳彦代表が7月に予定される参院選に向け党の結集を呼びかけました。
立憲民主党県連は8日、静岡市で定期大会を開き、活動方針や役員人事などの議案について協議しました。
県連代表については、参議院選挙に向け現状の体制を維持することが望ましいとして、源馬謙太郎衆議院議員が続投することが決まりました。
大会には野田佳彦代表も出席し、「我々の議席が増えれば、予算修正ができる。この流れを参議院でも作り出していきたい」と述べ、「静岡選挙区では、非自民の議席をしっかり獲得するため皆さまの力を結集していただきたい」と、支援を呼びかけました。
一方、国会は6月22日が会期末で、内閣不信任案をめぐり与野党の駆け引きが激化しています。
<立憲民主党 野田佳彦代表>
「適時、適切に総合的に判断する。出すときは突然出したらびっくりするでしょうから、事前に相談しますと(各野党に)申し上げましが、具体的にまだ決まっているわけではありません」
県連大会では、国民民主党県連の田中健会長も駆け付け、参院選静岡選挙区の支援を呼びかけました。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









