ウクライナ北東部ハルキウでロシア軍による大規模攻撃があり、これまでに3人が死亡、22人がけがをしました。
ハルキウ州の知事によりますと、ハルキウで7日、ロシア軍のミサイルやドローンなどによる攻撃があり、これまでに3人が死亡、22人がけがをしました。
ハルキウ市長は、ロシアによる侵攻開始以降、「ハルキウへの最も強力な攻撃」としています。
また、ウクライナのシビハ外相は、東部ドネツクや南部オデーサなど複数の地域も攻撃を受けたとSNSに投稿。
ウクライナ空軍によりますと、6日夜から7日にかけてあわせて215のミサイルやドローンによるロシア軍の攻撃があり、このうちドローン87機、ミサイル7発を撃ち落としたということです。
ウクライナでは5日夜から6日にかけてもロシア軍による大規模攻撃があり、首都キーウで3人が死亡しています。
ウクライナは1日、「クモの巣作戦」と称したロシアの軍用飛行場への攻撃を行っていて、ロシアのプーチン大統領は報復を示唆していました。
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