広島の夏の風物詩、「とうかさん」が6日から始まりました。

「とうかさん」は、広島市中区の圓隆寺で400年以上前に始まったお祭りです。

境内には、約500個の赤い提灯が飾られています。厄除けのうちわや、「壱法符」というお守りを求める参拝客で賑わいを見せていました。

また、「とうかさん」の祭りにあわせて開催される「ゆかたできん祭」では、歩行者天国のほか、新天地公園では盆踊りを楽しむ姿も見られました。

訪れた子どもは
「(Q来てみて)緊張した。(Q食べたいものは?)おなかいっぱい。バナナチョコ」

訪れた子どもは
「かき氷食べたいし、神楽があるかもしれないから行きたい」

訪れた人は
「初めて浴衣を着たので楽しい」

訪れた人は
「浴衣で歩くのは大変だが、他の浴衣の人を見て一緒だと思いながら、楽しんで歩いていた」


「とうかさん」と「ゆかたできん祭」は、8日まで開催されます。